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■留学相談をする
何はともあれ最後の頼み綱はお金です。
何があってもお金さえあれば、しっかりとお金を引き出せる手段さえあればどんなことがあっても帰国ぐらいはできるというものです。
お金はどうやって持ち込む、どんな方法がいいのでしょうか。
■ お金を持ち込む方法は?
海外旅行といえば、「トラベラーズチェック」が日本では常識のようになっていますね。
留学のような長い滞在になると、これがあまり役に立たない・便利ではありません。
特に長期の留学ともなると、大量に持っていくわけにもいきませんし、大量のトラベラーズチェックともなると、換金レートが高い分かなり損をしてしまいます。
また留学ともなれば、観光で行くようなお店には行きませんし、買い物も普通のローカルのお店での買い物になりますので、トラベラーズチェック自体を受け取ってもらえるお店が少ないということも大きな理由になります。
もちろん紛失・盗まれても安心という意味では確かにそうですが、不便な理由を考えるとトラベラーズチェックはあまりにも使えませんので、別の方法を考えることになります。


こちらでお勧めするのは、オーストラリアではお金と同じように頻繁に使われているクレジットカード、そして海外から日本の預金口座から引き出せる国際キャッシュカードの2種類です。
これらについては下記で詳しく説明していきます。




【 当面のお金は 】
生活をする・その他で使えるお金の持ち込み方については下記で説明をするとして、オーストラリアに到着したその日に使うお金はオーストラリアドルで持ち込んでおく必要があります。
さすがに1ドルも持っていない状態では不安ですし、ホームステイ先などへの最初の支払い・タクシー代などは持っていきたいものです。

いくらといったお勧めの金額はありませんが、当面必要なお金、例えば到着して1週間に必要なお金ぐらいは持ってきておくほうがいいでしょう。
安心のために5万円分・500ドルぐらいはオーストラリアドルで持ち込んでおけば充分です。
両替する場所はお近くの大手銀行でも両替をしてくれますし、空港で日本を出発前に両替するのもいいでしょう。
換金レート的にはあまり変わらないものなので、自分が便利に両替できる場所で換金するのがいいでしょう。


不安な方は現金をもっと持ってきてもかまいませんが、クレジットカード・国際キャッシュカードを持ってくれば、ATMでいつでも引き出せますのであまり大金を持ち込むのもどうかと思います。
やっぱり何かあったときに不安だなと感じる方は、いくらかをトラベラーズチェックで持っていくと良いでしょう。
使わない場合で盗難にあっても安心ですし、5〜10万円ぐらいでも長期滞在期間中に必ず使い切ってしまう額です。
■ 絶対にクレジットカードは作っておこう
日本ではクレジットカードはまだまだ使われる機会が少ないのですが、こちらは完全なカード社会です。
買い物ならたとえ5ドル程度のものでも、レジにいっぱい人が並んでいても、みんな平気な顔でクレジットカードで買い物をしています。
日本から来られるとびっくりするシーンの中の1つでしょう。


留学をされるなら「クレジットカード」はオーストラリアで生活をされる必需品、また必ず作ってきてもらいたいものの1つです。
これは良く読んでもらいたいことなので、1つひとつ理由を追って説明していきましょう。


■オーストラリアに大金を持って行く必要がない
こちらに来てからの手続き費用・観光・ホテルの予約などもそうですが、買い物・食事などでもクレジットカードを日常的に使用することができますので、現金を使う必要が激減します。
日本からオーストラリアドル・トラベラーズチェックを持って来る必要はほとんど感じないほどです。
大金を持ってこなくてすむので、安心した生活を送ることができます。

また使った分はあなたの日本の口座から毎月引き落としになりますので、お金が足りなくなった場合でも、ご家族の方などに日本のあなたの口座に円で入金してもらうだけでよく、万が一の場合も安心です。


■ポイントが貯まる
留学準備段階からクレジットカードを利用すれば、旅費・旅行用品などでかなりのポイントが貯まり、さらにこちらの生活でも利用すれば、今までみたことのないようなポイントが貯まります。
日本に帰った際にクレジットカードによっては商品券などに換金することもできますので、一時帰国の際の資金に・遊びの資金にちょっとうれしい臨時収入になることでしょう。


■非常事態にも安心
万が一不測の事態が起こっても、カードさえあれば、ホテルに泊まる・航空券を予約する・買い物をすることができますので、たいがいのことが起こっても安心です。
オーストラリアドルでわざわざ大変な仕送りをしてもらう必要もありません。
■ 使えるカードと使えないカード
オーストラリアで使えるクレジットカードは、「ビザもしくはマスターカード」この2種類です。
ガイドブックなどには、アメリカンエクスプレス・JCBを勧めるものもありますが、アメリカンエクスプレスはまだまだ普及していませんし、JCBについてはあまり使えません。

クレジットカードをお持ちの方はカード表の四隅を見てください。
表面に「VISAもしくはMASTER」のマークがあれば、新たにカードを作る必要はありません。
そのカードを海外でも利用することができます




ビザ・マスターカードをお持ちの方は、ご旅行をされる前に利用額の上限ぐらいは前もって調べておきましょう。
上限を知らない方が多いのですが、旅行先で金額の上限になってしまったら大変です。
また留学の場合は念のため2枚ぐらいはクレジットカードを持っていくほうがいいでしょう。




■ クレジットカードを申し込む
どんな提携カードでもかまいませんが、必ずビザ・マスターと提携しているカードを選びましょう。
オンラインでもお申し込みができますし、今回の旅行で使われる会社・良くご利用されるお店などでカードを作られるとポイントがもらえてお得です。
とりあえず年会費の無いもの、もしくは1年だけで解約するのなら初年度のみ無料のものでもかまわないでしょう。
海外旅行傷害保険が付帯するものを選ぶようにアドバイスされているサイトも多いのですが、あくまで旅行代金などをカードで支払った際に付帯されるもので、カードを持っているだけではカバーされないので注意しましょう。
(※クレジットカード付帯の保険は3ヶ月だけになりますので、長期留学ではあまり役に立ちません。カードを選ぶ際の基準としては付帯していてもいなくてもいいでしょう。できれば海外旅行傷害保険には別途で加入しておきましょう。お見積もりはe海外旅行保険がお得です。)


現在働かれている方は退職される前にクレジットカードを2枚ほど作っておきましょう。
働かれている間は審査で落とされることはほとんどありませんので、働かれている間にクレジットカードを作っておくことをお勧めします。
また作ったクレジットカードは、使う使わないは別にして、留学に充分利用できるようにある程度利用限度額を上げておきましょう。
退職後に無職になってからでは審査に通らない・利用限度額が低いことがあります。

未成年者の方はご自身ではカードを申し込むことができませんので、ご家族の方に申し込んでもらい、「家族カード」を作ってもらいましょう。



■クレジットカードを申し込む
※スタンダードのカードを対象にコメントを入れています。
サービス内容などは変わることがありますので、お申し込みの際はご確認ください。

▼[ お勧め ] 年会費無料で海外旅行保険が付くもの

UFJカード
・年会費永年無料
・海外旅行傷害保険2000万円

SBIカード
・年会費永年無料
・海外旅行傷害保険2000万円

信頼のブランド − シティカード
・年会費永年無料
・海外旅行傷害保険1000万円

三井住友VISAカード
・初年度のみ年会費無料
・海外旅行傷害保険2000万円

楽天KC株式会社 クレジットカード
・年会費永年無料
・海外旅行傷害保険は2000万円
旅行に楽天トラベル・オンラインショッピングと合わせて使うとポイントがプラスでお得、さらにです。


▼その他のカード

ライフカード
・カードによって年会費永年無料もしくは初年度のみ無料

アイワイカード
・初年度のみ会費無料

JALカード
・初年度のみ会費無料
旅行・航空券でマイルも貯めたい人にお勧めです。

Yahoo! JAPANカード
・年会費永年無料
旅行にヤフートラベル・オンラインショッピングと合わせて使うとポイントがプラスでお得です。
■ 必ず用意しておきたいもの
【 国際銀行キャッシュカード 】
大手の銀行で取り扱っているもので、日本の銀行のキャッシュカードでオーストラリア・海外のATMから現地の通貨が引き出せるものです。
留学に来るなら必ず作ってきてもらいたいものですので、忘れずに手続きをしてください。


このカードをお勧めするのは、オーストラリアのATMからオーストラリアドルを引き出し、それがすぐに自分の日本の口座から引き落とされる点です。
銀行によって違いますが、1回の引き落としで200円などの手数料はかかりますが、一般的に換金レートも良く、とにかく大金を持って来る必要がなくなり安心です。
またこちらのATMは日本よりも多いと感じるほどいろいろなところに設置されていて、24時間引き出せるところがほとんどで非常に便利です。
また引き出したその日には日本の口座でいくらだったのか確認でき非常に便利です。


お問合わせ・お申し込みは大手銀行の窓口にお問合わせください。
手続きを済ませると、今お持ちの銀行のキャッシュカードの裏面に「Plus」のマークが入り、そのマークの付いた海外ATMで使えるようになります。


<<取り扱い銀行例>>
三菱東京UFJ銀行 ・三井住友銀行 ・シティバンク

※手数料・レートなどは銀行によって若干違います、またこれ以外にも扱う銀行はありますのでお調べください。




【 インターネットバンキング 】
これも必ず準備してきて欲しいもののひとつで、海外生活を送る上で非常に大事なツールだといえるでしょう。

インターネットバンキングに申し込んでおくと、オーストラリアからでも自分の銀行の残高を確認でき、「今月はいくら使ったかな?」とクレジットカード代金の引き落とし・国際キャッシュカードの引き落とし、銀行の残高などひとめですぐに把握でき大変便利です。

また何か日本で買いたくなったときに、いつも家族・友達に頼むわけにもいきません。
そんなとき、インターネットバンキングをしていれば、こちらからでインターネットを使って買い物、そしてインターネットバンキングを使って振込みができますので支払いが可能です。
ネットで買い物をして配達先を自宅・友達宅にしておいて、支払いは自分で済ませる、こちらに送ってもらう送料が気になる方は、友達の口座にインターネットバンキングを利用して振り込むことができます。

また海外に行っている間に友達が結婚した・子供ができた、といったときの祝い金を友達に預ける・お祝いの品を買うといったときにもネットで振込みというのが非常に役立ちます。



長期に渡る海外生活、今やクレジットカード・国際銀行キャッシュカード・インターネットバンキングは必須といっていいほどのアイテムです。
必ず全てそろえるようにしてください。

アドバイスとしては、クレジットカードは2枚・国際銀行キャッシュカード1枚・インターネットバンキングは留学中に使えるお金が入っている口座全てで申し込んでおくと便利です。



■ お金に関するご注意
上記でいろいろ書きましたが、日本―オーストラリア(海外)間には為替相場というものが存在します。
いわゆるテレビのニュースでよくやっている「1ドル●円」という換金レートのことです。
ご注意いただきたいのはこれで、この換金レートが日々変わるということです。

日本・オーストラリアの為替レートは、2003年の「1ドル60円台」から2007年の「1ドル110円台」と4年の間にほぼ倍近くの値上がりを記録しました。
また2003年〜2004年にかけては、1年で60円から80円と記録的な伸びになりました。

>ヤフーで換金レートを調べる


これがどういった影響を留学生に及ぼすのかというと、例えば1ドル80円台のときに日本でお金を貯めて留学に来た方がいて、翌年1ドル100円になったとすると・・・

オーストラリア到着時 預金額200万円(25000ドル)

1年後 預金額200万円(20000ドル)

何もしていないのにオーストラリアドルに直すと、預金額が1/5減ってしまう計算になります。
また2ドルだったジュース(160円)も200円と、円に直すと40円も1年で値上がりする計算になります。

そうです、円に換算すると・・・円の預金が目減りする・物価も高くなる、留学費用として貯めていたお金が足りなくなる可能性があるのです。


これは悪いほうにだけ作用するものではなく、逆にオーストラリアドルが安くなることもありますので、全てが悪いほうに作用するものではありません。
ただお金を持ち込むに当たってご注意が必要ですので、書かせていただきました。

こういったリスクを避けたい方は、オーストラリアに来る→オーストラリアの銀行で口座を作る→日本からオーストラリアドルを国際送金してもらう、という方法を取ってください。
こちらでお勧めさせていただいた、クレジットカード・国際銀行キャッシュカードは、利用ごとに円→オーストラリアドルで引き落としがされますので、こういった為替レートの変動では「損をすることもある」ということを覚えておいてください。





ここまでくれば準備もほとんど終わり。
オーストラリアに行くに当たって荷造りの開始です。


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