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ついに全て揃ってオーストラリアに到着。
空港に到着してから、空港を出るまでに起こる問題・注意することについて。 |
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日本からの長い長い飛行機の旅を終えて、とりあえず空港に着くとほっとします。
でもまだまだこれから、しっかりと滞在先まで着いてからのんびりしましょう。
空港到着後は、そのまま他の人と一緒に歩いていけば、まず無事に入国審査までたどりつけますが、英語・中国語(漢字)で書かれた文字を追っていくのがいいでしょう。
■ 入国審査 Immigration
空港到着後、最初のゲートともいえる入国審査です。
留学など滞在が長期に渡る場合は少し簡単な質問をされることもありますが、ゆっくりと質問を聞いて受け答えをしましょう。
留学に来るのですから、ある程度の勉強もしてきているはずですし、問題がなければ担当官もそれほどむずかしい質問をしてくるわけではありません。
質問をされたらゆっくりと落ち着いて聞いてみましょう。
■ 荷物受け取り Baggage Claim
自分の搭乗便の番号が書いてあるレーンに並んで、荷物が出てくるのを待ちましょう。
荷物が出てきたらそれを自分で取って税関に向かいます。
荷物が大きすぎたりする場合は、まず隣りの人などが助けてくれるのであまり心配は要りません。
形の変わった荷物、例えば釣竿・スキー板などは別の場所から荷物が出されます。
空港によっても違いますが、同じエリアの壁側などに別の受け取りカウンターなどがありますので、そちらも見に行ってみましょう。
■ 税関 Customs
一番問題が起こる可能性のある場所がここです。
日本に入国する際は何もチェックされることが無い・日本の税関は非常に甘いことで有名ですが、オーストラリアの税関検査は逆に非常に厳しいことで有名です。
まず気をつけてほしいのが食品・動植物系の持ち込みについて。
オーストラリアではこれらの類は、オーストラリアへの伝染病・虫などを持ち込む原因になるため、非常に厳しく持ち込みが規制されています。
動植物にいたっては持ち込まないのが当然で、食品に関しても持ち込まないほうが無難です。持ち込みたい方は持ち込みのできないものをしっかりと調べた上で持ち込んでください。
オーストラリアホストファミリー・友達にと、お土産を持ち込みたいのもわかりますが、問題になることが多いので、お土産としての食品は別で郵送をしてしまうことをお勧めします。(問題がある場合は、郵送品が没収されるだけで済みます)
オーストラリア検疫検査局のホームページ
こちらに持ち込めるもの・持ち込めないものが詳しく書かれています。
そして必ず気をつけてほしいのが、食品を持ち込む場合は、絶対に「入国カード」の記入で嘘はつかないでください。
また税関に並ぶ際に、「申告するものがある」「申告するものがない」の2箇所がありますが、必ず申告するものがある場合は「申告するものがある」の列に並んでください。
申告するものがあるに並んだ場合は、荷物を開けられることはありますが、しっかりと正しい申告をしているため、問題がなければそれほど時間のかかるものではありません。
食品の持ち込みについても、見て内容のすぐにわかるものは問題ありませんし、電子辞書などでしっかりと説明すれば特に問題ありません。※
日本への入国時は日本の税関が甘いため、「食品は持っていない」と嘘の申告をする方がいらっしゃいますが、オーストラリアは非常に厳しくなっています。
食品などを「持ち込んでいない」と入国カードに記入して持ち込んでいた場合は、「食品は持っていない」にチェックをされていますよね?、かつ「質問を理解したうえで回答した」と書かれていますよね?と念を押され、罰金を課せられることがあります。
オーストラリア国内ではこういった税関でのやりとりをテレビ番組として放送していることもあり、大きな問題として扱われていますのでくれぐれも注意してください。
※カップラーメンなどは開いて乾燥肉が入っていないかなどのチェックがされることもあり、お肉だけ没収されるケースもあります。
しっかり申告をしてチェックを受ければ制限内で食品の持ち込みもできますので、すべての食品の持ち込みをしないほうがいいというわけではありませんが、留学という長期滞在の第一歩、こんなところで足止めをされるのも気持ちの良いものではありません。
長期滞在ということで荷物もたくさんありますので、食品はできるだけ持ち込まないようにしましょう。
■ その他でご注意をいただく点
麻薬犬が導入されていますので、常識ではありますが、麻薬・ドラッグなどはくれぐれも持ち込まないでください。
またオーストラリアに寄る前に東南アジア圏で泊まられた場合は、荷物のすり替えなどがなかったか気をつけてください。
気づかないうちに荷物をすり返られ、麻薬の運び人になってしまっていることもあります。
「メルボルン事件」として有名な、複数の日本人観光客が長期に渡って投獄されたケースも起こっています。
■ 入国を許可されないケース
いろいろ理由はありますが、よくあるケースでは、「観光ビザ」での入国であるにも関わらず、「商品と思われる荷物」をたくさん持っている、またはバンドなどで楽器を持ち込むケースです。
観光目的とは思われないことから、入国を認められずそのまま強制送還となるケースがあります。
大丈夫かな?と心当たりのある方は、必ず前もってオーストラリア大使館にお問合わせください。
空港に着いて、税関を過ぎて扉をくぐるとそこはオーストラリア。
さぁここからが楽しくもありつらくもある、長い留学物語の始まりです。
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空港から滞在先まで |
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