アジア系のマーケットで場所・お店によって時々売られているもので、日本の山芋とまったく同じで、すりおろしてトロロご飯が楽しめます。
特に固定の名前があるわけではなく、TaroやYamなど一般的な名前が書かれている・もしくは何も書かれていないことが多いようです。
日本で買ったことのある人なら見分けもつきやすいのですが、知らないと見分けはつきにくいものです。
大きさ・サイズ的には大根・もしくはそれを伸ばしたような長い芋で、黄土色の皮にボツボツと毛穴のような黒い点があるのが特徴です。
見分け方がわからなければ、お店によっては切ったものが置いてあったりしますのでその断面を見たり、切り口があれば触ってみたりして見て見分けるぐらいでしょう。
決して値段的に安いわけではありませんので、キロ当たり10ドル程度と値段も見分ける材料になるかもしれません。