オーストラリアでは、大手スーパー・精肉店にいろいろなソーセージが置かれています。
一番安いものは肌色で中のお肉のつぶつぶが見えず、日本で良く食べられるウインナーのような色合いをしていますが、味はあまりおいしくありません。(野外バーベキューなどでは良く使われます)
種類は値段によってまちまちで、トマトの入ったもの・ハーブの入ったもの、豚肉・牛肉など材料の違うものがあり、味も違いますのでいろいろ買って試されてみるといいでしょう。
残念ながら日本で食べるシャウエッセンのようなパリっとした皮ではありませんので、日本のウインナーを想像して買うとがっかりします。
じっくり弱火で弱火で調理するか、手早くならフライパンに水を張って茹でたあとお湯を捨て、そのフライパンに油を敷いてじっくり焼くと香ばしく仕上がります。
ソーセージと一緒に玉ねぎなどを炒めて、パンに挟んでホットドックのようにして食べるのがオーストラリア流です。
ちょっと違った食べ方なら、フライパンなどで炒めたあとに野菜などと一緒に煮込んだり、オーブンで焼いたりと、ひと手間加えると楽しめます。