乳製品
UHT Milk
大手スーパーで売られている、一般的な常温保存が可能な牛乳です。味は普通の牛乳と変わりませんが、比べる牛乳にもよりますが、こちらのほうがコクがあるようにも感じます。オーストラリアに住んでいると、買い物をするのもお店が遠かったりしますので、１本あると牛乳が切れてしまったときに便利です。値段も普通の牛乳とほぼ同じような値段、もしくは少し安いぐらいです。
Thickened Cream
大手スーパーに置かれている非常に一般的な商品です。値段も安く、グラタン・スープ・ケーキなど、いろいろな料理に使えます。日本のものと使い方も同じで、もちろんしっかりとしたケーキ用のクリームにもなります。 ※クリームにするときは、特に最初は一気に手早く泡立てましょう。最初をしっかり・手早く泡立てると、「固まらない」という失敗を防げます。
Custard Vanila
大手スーパーの乳製品・ヨーグルトなどのコーナーに並べられている、定番のカスタードクリームです。味は日本のカスタードクリームと同じで、食べてみるとなるほどカスタードクリームという普通の味です。ちょっとやわらかめなので、そのままシュークリームなどに入れたりするには、食べると少し流れてしまいそう・少しゆるいといった感じです。大手メーカーのものですし、味も特に問題ありません。
Coffee Whitener
大手スーパーWoolworthsのホームブランドの粉ミルクで、Woolworthsグループのお店のみで手に入ります。この粉ミルクはとてもしっかりと溶けて、日本の粉ミルクと同じようにコーヒー用にも使えます。溶けるという面では非常に優秀なのですが、残念なことに少しコクが無いので、味という面では少し物足りないかもしれません。値段が安いので、一度試してみて気にならなければ粉ミルクとして十分に使えます。 ※オーストラリアではあまり使われる習慣が無く、会社・オフィスでも普通のミルクを使うことが多いので、オフ ...
Full Cream Milk Powder
コーヒー用の粉ミルクを探していて試した商品です。説明書きにあるように、熱湯をカップに入れたあとに粉ミルクを入れて混ぜてみましたが、なかなか溶けず小さな粒がたくさん残ってしまいました。また粉ミルクを入れて熱湯をそそぐとかなり溶けが悪く、かなり粉が残ってしまいました。残念ながらクリープなどの粉ミルクの代用品としては、溶けが悪いのであまりお勧めできません。全乳なのでお子さん用にお使いいただくのがいいでしょう。ただ説明通りにやっても溶けが悪かったのでそこが問題になるかもしれません。
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