※この記事は若干性的な表現・写真を含みます。18歳未満の方、ご気分を害される方はこれ以降は閲覧されないようお願いいたします。 毎年11月頃になると新聞・ラジオなどでしきりに宣伝している「セクスポ」。これっていったい何? なんとなく行ってみたくなるような、そんな好奇心を煽り立てられる名前のショー&展示会です。 イベントの名前セクスポ(Sex+Expo)の通りで、内容はかなりハードなものです。 入り口からすでに世界が変わります。こういった突然切り替わる感じは、まったく違いますがお化け屋敷に ...
チケットの種類にはいくつかあり、おおまかに分けると一般券と予約席で、大会の前半と後半で値段の変わるものもあります。 ■ チケットの種類 ■ GROUND PASS いわゆる普通・自由席で、購入した日・指定された日に限り全日有効です。 Rod Laver Arena全席、アリーナ(サブ)の指定席を除いて、それ以外で観戦することができます。 このチケットで観戦できる一番良い席はアリーナ(サブ)の自由席、次いでMargaret Court Arena(MCA)全席です。 大会序盤から中盤に ...
メルボルンの夏の風物詩・夏夜市のような、そんなイベントがビクトリアマーケットで開かれるNight Market。 メルボルンに居ながら、まるで日本の盆踊りのようなお祭り気分が毎週味わえる、楽しい夏のイベントです。 大きな大きなビクトリアマーケットの敷地の1/3ほどを使った、規模の大きな夜市で、この夜市が開かれる日は本当にたくさんの人が集まります。 集まる人たちの一番の楽しみ・この夜市の一番の目玉は、なんといっても40店ほど並ぶ各国料理の屋台でしょう。 ギリシャ・トルコ・インド、カレー・日本食 ...
「メルボルンで一番華やかなお祭り・イベントは?」と聞かれたら、間違いなくこの名前があがるほど、規模・人出ともに最大のお祭りといえば、このムンバフェスティバルです。 ちょうど季節が夏から秋に移ろうという頃に行われるこのイベントは、週末を挟んで祝日のLABOUR DAYまでの4日間、ヤラ川を中心に行われます。 このイベントの一番の見所といえば、やはりフリンダースストリート駅から歩いて5分のヤラ川の両岸に設置される大型の遊園地。 大人も子供も楽しめる大掛かりな遊園地施設・屋台の数・規模は目を見張るほ ...
メルボルンといえばココ。メルボルンを代表・象徴する場所が、この19世紀初頭に建てられたFlinders Street駅です。 観光パンフレットやメルボルンの紹介などでは、必ずといっていいほど紹介されるのがこの駅。写真で見るとその色合いなどが奇抜ですが、実際に見てみると、なんともいえない歴史を感じさせる秀逸なデザインで、非常に雰囲気があります。 メルボルンの電車の発着点としての主要駅・現役の駅で、毎日たくさんの人たちが通勤・通学に利用しています。 この駅は昼間の景観も美しいことながら、夜になると ...
メルボルンカップに行くに当たって、気になることは服装です。いろいろなガイドブックなどにも書いてある、「みんな紳士・淑女のようにドレスアップして・・・」というこの一文ではないでしょうか?では実際のところはどうなのか?というと、実際に競馬場に行ってみると、確かに女性の方はほぼ100%に近い割合でドレスアップされていますが、そのレベル・程度というのはピンから桐まで。本当に気軽でカジュアルな着こなしの人もいますし、貴婦人のような重装備といえるような方もいます。 ■ 服装について■ 女性の服装 ...
メルボルンを代表する展望デッキの1つ、ユーリカタワーにあるSkydeck 88。メルボルンの市内中心部からすぐそば、ヤラ側の南側のカジノなどがあるエリアに、どーんと聳え立つ一段と高いビルがユーリカタワーです。建物が建てられたのも最近で年代的にも新しく、見た目のデザインも斬新でおもしろいビルです。 フリンダースストリート駅を降りたら、まずはすぐに川を渡って南側・カジノ側に歩いていきましょう。歩きながら上を見上げると、ひときわ高いビルが見えます。それがユーリカタワーです。川沿いを歩き、タワーがすぐ真 ...
オーストラリアの各都市で行われる、年越しイベントの花火大会。メルボルンでも毎年12月31日の夜9時過ぎとカウントダウンで日の変わった瞬間の2回、花火が盛大に打ちげられます。 この日はメルボルンに数あるイベントの中でも、約4時間という短時間にびっくりするような人が集まる一大イベントです。 ■ 当日の楽しみ方 この日の楽しみ方としては、この時期は夏にあたるため非常に暑い日が多く、外が暗くなる時間帯まで特にイベントなどもありませんので、だいたい夕方8時頃までにシティに到着しておくのが良いで ...
メルボルンのシティ巡りをするときに、必ずといって良いほど寄る場所の1つがここチャイナタウン。 この通りは、英語圏のオーストラリアとは思えない、漢字の看板だらけ・歩いている人もアジア系の人が多く、まるで中国のような風景が広がります。 ここは特に中華料理店が多いレストラン街で、お昼時・夕食時などに通ると、お店の前にチャイナ服を着た女性が呼び込みをしているのをよく見かけます。 このチャイナタウンの楽しみ方は、Swanston Street沿いのチャイナタウンの門からずっと歩いて端の門まで歩くだけ。 ...
メルボルンに大きな大きな遊園地がやってくる・メルボルン最大のイベント「ムンバフェスティバル」と並び称される規模の移動遊園地がやってくるイベント、それがこのRoyal Melbourne Showです。 フレミントン競馬場横の大きなショーグラウンドを余すところ無く使って行われる、ロイヤルメルボルンショーは遊園地の規模とその広さにびっくり。 観覧車・ミニコースター・メリーゴーランドという定番をはじめとして、約30種類以上の遊具が設置された遊園地がひとつの目玉で、週末は家族連れ・子供たちで混み合います。 ...