パースから北へ245キロ行ったところに「荒野の墓標」と別名がある「ピナクルズ砂漠」があります。 このピナクルズ砂漠は、ナンバン国立公園の中にありますが、国立公園は緑いっぱいで覆われているにもかかわらず、突然、黄金の砂の砂漠ピナクルズが出現するので驚かされます。 広い敷地のいたるところに沢山の石が突き出ていますが、これらの石は、石灰石が長い年月をかけて雨や風により形を変えて現在のような姿を形成しています。 ここでは、みなさんの想像力を働かせて、このピナクルズの石を色んな形に当てはめて楽しんでみませんか ...