Home 都市ガイド メルボルン

メルボルン

記事 

メルボルンの気候

  ■ メルボルンの気候 南半球に位置するオーストラリアは、基本的には季節が日本とは完全に反対になります。 そのためメルボルンも日本が夏のときは冬、冬のときは夏といった具合で、気温的にはそれほど日本の夏や冬と変わりません。 またメルボルンにも日本のような四季があり、春・夏・秋・冬といった具合に、春には新緑・桜など、その時々によって違った風景を見ることができるでしょう。       ■ 季節ごとの特徴 日本と同じように1年をだいたい3ヶ月ごとに区切ることができます。 ...

メルボルンの主要交通機関

    ■ メルボルンの主要交通機関 メルボルンの主要交通手段は、電車・トラムをメインにバス路線もしっかりと整備されています。 東京・大阪のような大都市までとはいきませんが、特に移動に困るようなことはない便利さがあります。       ■ 主な交通手段『電車』 メルボルンの主要な交通手段で、シティを中心に北西東にと複数の路線が伸びています。 停車駅にも駅名が書いてありますし、電光掲示板や車内のアナウンスで駅名もアナウンスされますので、観光や滞在初期ではこれが一番安心 ...

メルボルンの主要交通機関 【ゾーン制】

    ■ 主要交通機関の料金とシステム メルボルンの主要な交通機関は、電車・バス、それに路面電車のトラムですが、日本のように何駅から何駅まで片道いくらという距離で料金が決まるシステムではなく、「ゾーン制」という同じゾーン(範囲)内の移動は、電車・バス・トラムが同じ切符で乗り放題、どれだけの距離を乗ったかではなく、ゾーンで料金=チケットが決まるというシステムになっています。 (※ゾーン2より離れるとこのシステムではなく距離によるものになります) 少しややこしいので順を追って説明してい ...

メルボルンの主要交通機関 【切符の種類】

自動券売機の前に立つと、他にもいろいろなボタンがあることに気づきますね? 「切符の買い方」では一番良く使う・買いやすい・わかりやすい、当日に使える切符だけを説明しました。 ここではちょっとお得になる切符、知っておくと得をする主要なほかの切符の知識を説明していきます。 全ての切符を説明しているわけではありませんので、掲載している以外の切符はご自身でお調べください。     ■ 最も一般的な切符 1日券と2時間券 DAILY(1日券) いわゆる1日の通し券で、改札機を通したその日の終わ ...

メルボルンの主要交通機関 【切符の買い方】

  ■ 切符の購入場所 メルボルンの電車・バス・トラム共通の切符(Metcard)を買う方法は、大まかにわけて3通りあります。 まず1つが一番手軽な方法で、駅にある自動券売機を使う方法、そして次に駅の窓口で買う、あとはコンビニ・街角の売店などで買うといった方法の3つです。 駅の券売機で買う方法は後でご説明させていただくとして、駅窓口・コンビニで買う方法ですが、これはほしい切符の種類・期間を伝えるだけです。   駅窓口もしくは街角にあるコンビニ・売店に「Metcard Sold He ...

メルボルンの主要交通機関 【ご注意】

■ インスペクター(切符検査官)について メルボルンは無人改札が多い、トラムなどは乗降の際に切符をチェックしないということで、無賃乗車・切符を買わないで乗る人が後を絶ちません。 それを取り締まるために、インスペクター(切符検査官)と呼ばれる人たちが頻繁に抜き打ちで切符のチェックをしてまわっています。 電車・バス・トラムを問わず、制服もしくは私服で乗り込んでくる・またはすでに乗っている場合などもあり、突然切符の提示を求められることがあります。 正しい切符さえ持っていれば問題ありませんので、イ ...

メルボルンの治安

  ■ メルボルンの治安 旅行やメルボルンに住むに当たって知っておきたいことのひとつ、「メルボルンは安全なの?」ということですが、メルボルンに住んでいる人・行ったことのある人に聞けば、ほとんどの人が「安全」だよと答えかもしれません。 夜に出歩いても、駅から家まで歩いて帰っても、とりわけ危険を感じることもなく、ここで生活している人たちから言えば、あまり日本との違いが気にならない・とりあえず日本と同じように普通に暮らしていれば安全だといえるでしょう。   多民族国家ですので、日本と違って ...

メルボルンの食品事情

  ■ 日本食について 海外に行くと日本の食料品が手に入るのだろうか?と気になるところですが、ここメルボルンではほとんど問題を感じないほど日本の食品が手に入ります。 味噌・醤油・米などの基本的なところは、値段は高めですが大手スーパーにも並んでいます。 またメルボルンはアジア系移民が多い都市ということもあり、各地域に中国・ベトナム・韓国系などの食料品店が必ずあるといってよいほどで、そこでは大手スーパーよりも安く、アジア系の食材はもちろん日本の食材も置かれていて、お店によっては思っている以 ...







▲このページトップへ戻る


コーナー内検索

Loading...

会員ログイン

メニュー/記事・レビューを書く