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タイトル/初めて当サイトをご利用になる方へ

当サイトの掲載内容は、ボランティアや有志の方々の協力で製作されています。

掲載日によっては古い情報がそのまま掲載されている場合や、オーストラリアは経営者の入れ替わり・ビジネスの売買が頻繁なため、掲載内容が現在とは違ったり古くなっている場合があります。

また閉店や閉鎖などによる情報の削除もボランティアと読者の皆様のご協力によるため、内容が更新・削除されていない場合があります。

閉鎖や閉店・掲載内容と大幅に変わっている情報を見つけられた場合には、編集部までご報告ください。

 

当サイトをご利用になる前に、必ず下記の事項をご覧いただいた上で自己責任でご利用ください。

免責事項と著作権

利用規約

プライバシーについて

 

 


■ 留学・永住をお考えの方に


まず絶対に知っておいていただきたいのは、当サイトが「オーストラリアへの留学・永住を勧めるサイトではない」ということです。

オーストラリア各地・特にメルボルンの情報が多数掲載されていますが、これは一重にご協力いただいている少数のボランティアスタッフの皆様のおかげであって、日本人にとってそれらの都市・日系コミュニティが住みやすいということを指すわけではありません

当サイトの運営がボランティア・読者の皆様に依存しているように、オーストラリアの日系社会では、当サイトのような情報サイト自体が自力で運営されるに足りる資金・協力を得ることすら難しいのが現状です。

 

どの国でも同じことが言えますが、英語がしゃべれない・英語社会で仕事を見つけることができない状況にあっては、オーストラリアも決して住みよい国だとは言えません。

留学については、オーストラリアドルの高騰や物価の高騰があり、決して留学先として選びやすい国だとはいえなくなっています。留学目的をよく考えて、オーストラリアが留学先として正しいのか判断してください。

また永住・長期滞在先としてオーストラリアを選ばれることがありますが、ドルや物価の高騰という理由もあって、決して住みやすい国だとはいえなくなっています。

雑誌やホームページなどで、セカンドライフなど安易な言葉で「オーストラリアへの移住や長期滞在」が勧められていますが、実際のところは「英語ができなければ住むということは非常に難しいもの」です。

書類や手続きなどが全て英語になること、それらを英語で読んで書いて電話をしたりして対処しなければいけないことなど、伝えられていないデメリットを必ずよく考えてから判断してください。

英語が満足にできないということは、普通の生活をしたり仕事を見つけることは難しいと考えておいてください。

 

当サイトの情報量の多さから、オーストラリアが「日本人へのサポートが多い」「日本人にとって生活がしやすい場所」だとお考えいただくのは非常にありがたいことですが、これらの情報量は、あくまでここでの生活ができる方にとってのみ有用なものです。

絶対に当サイトの情報を、安易に留学や移住または都市間の移動の判断材料に使わないでください。

 






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